日付 | 9月19日 | |
気温 | 31℃ | |
最低水温 | 湾内 | 23.2℃ |
外海 | -℃ | |
透明度 | 湾内 | 5~10m |
外海 | -m |
山田玲司という漫画家がいる。
まあ世代といえば世代。
少年誌の枠に収まらなくなり、青年誌を読み始めた頃に
ヤングサンデーで活躍していた漫画家さんなのだが
彼のYouTubeが面白くてちょくちょく見ている。
特に当時ヤングジャンプで連載していたきたがわ翔の画力の凄まじさに脳を貫かれていた自分はきたがわ翔が出演しているとよく見ていた。
そして・・・。
昨日なんと!!!!!
萩原一至が!!!!!!!
きたがわ翔と並んで出演したのだっ(゚д゚)!
このふたり何かとお互いのマンガの中でも交流があることは
明かしていたのだが、まさか自分がこのふたりが話しているところを見ることが出来るとは(´;ω;`)
萩原一至、きたがわ翔。
互いに互いの画力というものを認め合う仲。
自分の中ではこの二人の画が漫画界で最強だと思っている。
もうね。
自分の中では今更バスタードの完結がどーのこーのなんて話は野暮なんですよ。
いや、完結は見たいよ?
でもしょうがないんですよ。
こっちはあくまで読ませてもらっている立場なんです。
このスタンスはもう変えません!笑
はい!けんろーです!
一昨日からホロライブの皆さんがGTAやり始めたのが面白くてずーっと見ちゃってます💦
そんな中なので気づいたのがさっきでしたが(^o^)
マンガ談義を楽しそうに話しているレジェンド面々は見ているだけでもこっちも楽しくなるなー♪
さて!ダイビングのお話が久しぶりになってしまいました。
暇だったわけでも遊んでいた訳でもなく!笑
ずっとボートしてました~\(^o^)/
その間に田子島もクローズしてしっかりとブイ撤去もし、
気づけばどんどん透明度が落ちてきて💦
どうやら伊豆全般濁り気味の様子ですね・・・。
ずいぶん黒潮も直線的になって支流も入りづらい感じです。
もう少しカーブしたらまた良くなりそうですが、こればっかは自然ですから仕方ないですね。
そんな今日は西風が強い予報でしたのでショップさんたちも皆さん湾内予定で、自分もお手伝いがてらチェックしてきました。
1本目は弁天島です。
浅場はかなり白くて沢山いるカマスも見えづらい状況。
しかし砂地へ降りてみると意外と10mぐらい見えている。
一応確認でマルスズメダイ幼魚を見に行きましたがこちらは残念ながらいなくなっていました。
近所のアカスジウミタケハゼ、モンスズメダイ幼魚、ヒレグロスズメダイ幼魚は大丈夫です。
次は砂地でネジリンボウ探して行こうと着底した瞬間、クビアカハゼをゲット!
おまけにワニゴチ!笑
そしてネジリンボウたちは今日は引っ込んでいたのか全然見えませんでした。
深場も見たかったのであいかわらずのアカオビハナダイエリアを抜けていく。
そう言えば先週ショップさんがハナゴンベやスミレヤッコを見に行ってくれたのですが、全部いなかったと言っていたので
一応見に行ってみました。
したらばあああああああ!!!
どっちもおったああああああああああ!!!
でもハナゴンベは過去イチ臆病になっているし、スミレヤッコ幼魚は少し大きくなっていましたがかなり時間が経って出てきたので
これはいなくなったと思っても仕方ない。
そして穴の中はイシモチの幼魚ぎっしりでさらにはルリハタ×2
オオモンハタ×2がすっごいイキってました!笑
2本目は白崎へ。
先端からサンゴコース。
案内しながら新たなニシキフウライウオもゲットし、もともとのペアもゲット。
見れたひともいれば見れないひともいるコガラシエビは
今日はオスのみ・・・
もっと居てほしいんだがなあああ。
サンゴエリアはやはり酷い白化。
しかし、コバンハゼ系やモシオエビ系はめーっちゃ見やすくなるっていうメリットもあるんで非常に微妙なきもち。
あとこれはよくわかんないけど
前からたまに手が長いアカスジカクレエビいるなーとおもっていたのですが、これなんなんでしょうか。
ほんと魚もそうだけどエビもむずかしーな。
最後に田子ダイビングセンターさんから数十年ぶりのミジンベニハゼ情報もらいました!(゚д゚)!
田子で見たことは一度もないのでぜひ見たいですねっ!
伊豆 ダイビング シーランド けんろー。