日付 | 5月31日 | |
気温 | 21℃ | |
最低水温 | 湾内 | -℃ |
外海 | 21.6℃ | |
透明度 | 湾内 | -m |
外海 | 7~12m |
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たまたま目についたネットニュース。
数年前に起こったという白バイと大型トラックの右直事故だ。
この件自体、自分は今の今まで知らなかった。
事故の経緯とか過失がどうとかっていう話は自分が
意見を言う立場でも知識も無いのでそこは一切を置いておいてもらって。
右折のトラック側の主張はドラレコの映像から赤色灯は見えず、サイレンも聞こえず120キロで来た白バイを避けることは不可能。
直進の白バイ側(検察)は赤色灯はつけていて118キロで走行した後トラックを見つけて88キロに減速。サイレンを鳴らさず118キロ出していたのは違反車両に察知されないようにしたので違法性なし。
うーん。
緊急車両って緊急走行時は一般道80キロ、高速100キロなんですよ。これは交差点の事故なので一般道。
で、ちょっと調べてみたら赤色灯とサイレンを鳴らした状態だと
速度を超過してよい!とのこと。
これにはどの程度超過してよいという表現はなかったです。
とおーい昔の話ですよ。
自分はかなり大幅な速度違反で捕まったことがあります。
で、もちろん凄い減点されて大金も払いました。
それは仕方ないのですが、警察のかたに
『もう少し出してたら君は病院に行かなくてはいけないんだよ』と言われました。
どうやらそんなにスピード出すやつは頭がオカシイということらしいです。
それを聞いてそう言われてみれば、その通りだと遠い昔のガキだった自分も理解しそれからは控えるようになった。
本当に病院に行くのかはしらない!笑
もちろん今回のケースとは全く違うのはわかってるんですけど
ひとつだけすごく疑問なのは120キロを一般道で出すっていうのは警察官でなければ非常にクレイジーなことで、超有能な運転技術を持っている白バイ隊員は当然この速度が事故に遭うリスクが非常に高いことは一番よくわかっていながらそれでも追わなければいけないほどの違反車両とは一体全体どんな存在なのでしょう?ってこと。
この事故の裁判にこの部分は関係ないのかも知れないけど
もし、追っていた車両が今から100人ぐらいを道連れにするテロリストなら・・・?
軽微な違反の車両を追っていたのだとしたら・・・?
真実はわかりません。
でも自分の命を危険にさらしてまでスピードを出すにはそれなりの理由があったと思いたいです。
はい!けんろーです!
今ちょうど二輪の免許を取りに教習所の通っているんですよー!笑
そこで右直事故、出会い頭事故、巻き込まれ事故ってのが二輪は多い。このケーススタディをまさに習ったばかりでしたので
気になってしまいました。
プロ中のプロの白バイ隊員でも右直事故に遭うのだから、素人の自分は無事合格しても超安全運転でビビりながら生きていきます!笑
さてさて!
本日の田子は昨日大ナライで湾内も白くなり、今日は当初の予報では低気圧吹き返しで西風になりそうでしたが途中で予報が変わり
今日も朝から北東風でした。
海は概ね良い凪♪
今日のゲストはAさん♪
同年代なので色々昔のお菓子の話とか車やバイクの話で今日も楽しませて頂きました!笑
ダイビングの方は沖の浮島根と田子島。
沖の浮島根は流れ強め💦
時折根を掴まないといけないぐらいでした。
そのせいもあってナミダカサゴは探しきれませんでした。
同時に入ったショップさん2組も惨敗だったようでしたがこれは仕方ないです。
イサキは根から離れて固まっている様子で逆にキンギョハナダイは
根にくっついていたので見やすかったです。
徐々にオレンジが増えてきました。
数匹ずつカシワハナダイも混じってきて水温上昇が視覚的にも現れてきました♪
あとキンギョハナダイの中に小さなオスがちらほら見えてきたのですが、これをキレイに撮ってみたいですね~。
他に群れていたのはタカベ♪
根頭でマツバギンポ、ウミウシもちらほら見えました♪
2本目は田子島。
Aさんは意外にも田子島まだ入ったことなかったとのことで
それは行ったほうがいい!と笑
こちらは流れもなくまったり。
いつも通り大きなウチワやヤギ、サンゴなんかを眺めて楽しみました。
Aさんはクダゴンベをご自身でゲットしたり、あとで見せてもらったらキレイなフジイロウミウシをゲットしてたり!笑
羨ましい(*^^*)
写真だけは頂きました♪
群れはいまいちでしたが序盤の田子島ってこんなよね~という感じ。
もっと温かくなればいろいろ増えてきますよね。
しかし全体的にユウレイクラゲが大量発生ですね。
大きなクラゲなのでとっても見応えもあるし、幻想的。
イボダイ幼魚もついてたりで被写体としても良いのですが
触手が非常に長いので気をつけてくださいね!毒あります!!
あと今日は朝から鳥がものすごい数でしたが水中ではイワシの1匹も見ませんでした。
でも後から漁師さんの話ではキハダが跳ねていたらしいのでそのせいだったのかもしれません。
うーん!水中でキハダみたいなあ!
Aさんありがとうございました!
また次回もよろしくお願いします!
伊豆 ダイビング シーランド けんろー。