日付 | 8月19日 | |
気温 | 30℃ | |
最低水温 | 湾内 | 18.4℃ |
外海 | 17.2℃ | |
透明度 | 湾内 | 3~7m |
外海 | 3~15m |
昨日から始まった土肥の花火大会。
土肥サマーフェスティバル。
毎年ショップさんの花火予約で船を出し、宴会しながらの船上花火。
しかし、今年初めて陸から見ることになった。
一応船を出して見たものの、予報なんて関係ない!と言わんばかりの
南西風のせいで引き返しを余儀なくされる。
急ぎ車に乗りかえて、土肥に向かうことに。
とにかく時間に間に合ってホッとしました。
取り合えず場所も確保できて花火を堪能することが出来ましたが
やっぱり船上で見る花火は格別。
明日も予定を入れて貰っていますが風が気になりますね。
何とか行けるといいのですが。
はい!けんろーです!
急遽の陸からの花火だったのでカメラの用意などできないので
スマホで撮影してみましたが、頑張れば何とか撮れるんだな!笑
今日のゲストは昨年末以来のいつも仲良しSさん&SちゃんのダブルSコンビと、初田子、初シーランドのOさん&Iさんのコンビ。
二組とも職場関係のダイビング仲間という共通点♪
いいですね~♪
なかなかに笑いが絶えない一日となったのは
もちろんSさんのおかげです!笑
Sさんは天然ってほどでもないのですが、言動がじわるんですよね~!
陸上ではほんわかのんびりした感じですが、ちょいちょい面白い事をブッコんでくるんだよなー!笑
今日の一コマ。
エントリー直後なぜか水面でむせるSさん。
あまりにオエオエなっているので心配になり駆けつける。
すると『タンクのバルブ開けたー!?』
ちゃんと背負わせてあげる前に開けましたよ!?
っていうか、それこっちの台詞なんですがああああ(*’▽’)
バルブも開いてるし特に問題もないけど。
結果普通に潜ってきたんですけどね♪
2本目に行くまでに『なんだったんでしょうね~?』の会話の中で
結論としては口が乾燥していたってとこで落ち着く( ;∀;)
それにしてもずっとオエオエ言ってたから、みんな嗚咽が!って言ってたけどそれは嗚咽ではなく『えずく』
多分オエオエから嗚咽になったんだけど、Sさん泣いてはいませんでした!笑
ひとしきりえずいた後、その間にずいぶんと風で押されてしまったのですが、みんなブイで待ってくれていたのです。
じゃあブイまでいきましょう!と言ったけんろーに
『ええええ、こんなに泳ぐのかああ!』と思ったって言うSさん。
もう笑いが止まりませんよ!笑
なんだかんだ突っ込まれつつ笑いを提供してくれるSさんは愛されキャラですね~♪
海の中はというと。
1本目の田子島は昨日よりもキーンと冷たいっ!
ただ、ブイ下から深場へ向かってはめちゃくちゃキレイ!!
良い所では15m以上見えました!!
これは嬉しいですね♪
冷たいのは仕方ないとしてもやはりそれならくれよ!透明度!って感じでしたので。
そんな中絶好調の神の岩。
とりあえず、レギュラーのコールマン、ミゾレ、ボブサンなどは問題なく。
そして後でオーシャントライブのゆきやくんに教えてもらったんですが、すぐ側でシモフリカメサンとサフランイロが4個体!
すっげー!
神の岩改め『聖域』で良いでしょうか?
僕らは2本目は甲殻類のリクエストを貰ったので弁天島でしたので
シモフリカメサンの画像は田子島をおかわりした小田原ダイビングスクールの黒須くんに頂きました!
ありがとうございます。
透明度の良い田子島ですが、やはりアジやムツの群れは
温かくちょっと濁っているところに固まります。
綺麗な潮でムツの大群みたい気もしますが、最近の状況では居てくれるだけで感謝です。
あとはやっと出てきましたね~!ハマフエフキ群!!
約80匹ほどの小ぶりの個体たちで、少し遠くて残念でしたが
これから沖ノ島などもチャンスですね♪
2本目は弁天で甲殻類ですが
今日も門まで行かなくてもアヤトリカクレエビの側のハクセンが見れたのでそこで一石二鳥♪
アカオビハナダイ婚姻色も毎日良い感じです。
あと、めちゃくちゃおチビのイサキの子の群れが凄かった!
このサイズはみかけないので、いつも見ているイサキも新鮮でした♪
弁天島は濁りが強めで下へ行っても5mほど、水面付近はお米のといだ後の水のような白濁でした。
沖の浮島根に行ったショップさんたちは下の方がかなりキレイとのことでしたので、下の方のキンギョならキレイに映りそうですね。
皆さん、ご来店ありがとうございました!!
またお待ちしております。
伊豆 ダイビング シーランド けんろー。