レスキュー・ダイバーライセンス取得
(税抜 65,000円)
PADIレスキューダイバーライセンスはダイビング中にトラブルが発生してもすぐに対処できる知識を備えるとともに、
トラブルを未然に防ぐ能力を身につけ、さらに万が一の事故の際の救命方法までを学ぶことができるコースです。
バディや仲間のトラブルを防ぐだけでなく自分のスキルアップによる自信にもつながる内容になっています。
所要日数 2日間
※2日連続でなくても受講可能です。(1日+1日)
※金額に含まれるもの(講習料、教材費、申請料、保険料)
事前
STEP1.お申し込み
まずは計画と行動!お店に質問をしてみましょう!
「直接色々説明を聞きたい」「参加する前に相談したいことがある」などなど、
どんなことでもまずシーランドまでお問い合わせください。
電話・メール・Webサイトのお問い合わせ専用フォームから
聞きたいことを質問してみましょう。
普段からSNSを利用していて気軽に質問のやり取りをしたい方は、
facebookでショップ公式ページにメッセージを送ってみるのも1つの方法です。
不安が解消したら、日程と空き状況を確認して、予約しましょう!
お申込みフォームより必要事項をご記入の上お申し込みください。
初回講習まで期間が短い方もお気軽にお問い合わせください。
STEP2.事前学習
レスキューダイバーコースに参加するにはEFRコースの受講が必須です。
必ず事前に申し込みを行いましょう。
1章から順番にスタートし、「学習目標」を確認しながら進めていきます。
各ページの練習問題で理解度チェック
各章の最後のページにある「ナレッジ・リビュー」に答えを全て記入しましょう
1日目
STEP3.学科講習
海でのトラブルの原因やそれに対処する知識やスキルを学んでいきます。
事前学習して頂いたナレッジリビューをインストラクターと一緒に確認しましょう。
実際に起こったトラブルや事故をケーススタディし、未然に防ぐことが大切です。
堅苦しく聞こえますが様々な事例を学ぶことによりさらに安全への意識が高まり
模範的で魅力のあるダイバーになることができます。
1章から5章までナレッジリビューの確認後50問テストがありますがここまで
しっかり学んできた皆さんなら全く問題ないでしょう。
2日目
STEP4.海洋実習
レスキュースキル
レスキュースキルには疲労ダイバーやパニックダイバーへの対応方法、水中で行方不明ダイバーの捜索方法、
水面で意識不明ダイバーへの対応などがあります。
例えば疲労ダイバーへの対応では、ダイビングをしていて泳ぎ疲れたり、
呼吸が苦しくて息があがってしまったダイバーを手助けするスキルを習います。
トラブルを起こしているダイバーへの近づき方、声のかけ方、手助けする時の注意点などです。
このようなレスキュースキル課題を10項目練習し習得します。
どうですか?とても現実的なスキルだとおもいませんか?
日常のダイビングのありえるトラブルの対処法をしっかり学びましょう
レスキューシナリオ
レスキュースキル課題を10項目習得したら、実際のトラブルを想定した2つのシナリオに挑戦します。
スキル練習で学んだ事を駆使して対応しましょう。
一緒に講習を受けている人がいればチームでシナリオクリアを目指します。
バディや仲間と協力すればより効率的なレスキュー活動ができるはずです。
レスキューシナリオをやり遂げたあなたはきっと大きな達成感に包まれることでしょう。
レスキューダイバー認定おめでとうございます!
ついにレスキューダイバーです!コース終了後はきっと頭も身体も疲れていることでしょう。
でもそれ以上に大幅なスキルアップと知識を身に付けダイバーとして
ひと回りもふた回りも成長したことを実感できているはずです。
せっかくダイバーとしてのスキルを高めて来たのですから次はプロを目指しませんか?
ここまで頑張れたあなたには十分にその資格があると言えます。
ダイブマスターコースは憧れのプロへの入り口はすぐそこにあります!