日付6月6日
気温22℃
最低水温湾内-℃
外海19.8℃
透明度湾内-m
外海7~12m

ふと気になったことがある。

古い小説を読み返している。
何度かここでも話した『魔界水滸伝』なのだが
初版1981年、自分が6歳の頃にこの内容の物語を書き始めた栗本薫の才能と
センスには驚きなのだが。
それはさておき、気になったことというのがページ数を表す数字だ。

この数字に名前があることすら知らずに半世紀も生きてしまった次第だが
まあ、普通はページの数字で話は通る。
が、良い機会なので調べたところ、この数字は『ノンブル』というらしい。
こんなのとかは物書きの方や印刷業界の方には当たり前のことだとは思うのですが、
自分はもう『へーへーへー!!』って感じで楽しかったです。

そしてこのノンブルですが魔界水滸伝のノンブルは数字が大きかったり、小さかったり。
いや、これはこっちは今気づいたってこともなくって。
ただ気にもならなかった。
昔は印刷的な事情でかなーとかぐらいに思ってました。
なんとなくタイプライターっぽいし。

ですが、これは『オールドスタイル数字』とか『テキスト数字』と言われるもので
実は欧文での読みやすさを意識して使われたそうです。
欧文では大文字、小文字で上や下へデコボコします。
そこへ大きな数字が来ると読む速度が落ちる?らしいのです。
スムーズに読むために使われたそう。
なるほどね。なんとなく理解できた。

でも今回気になったのはノンブルでのデコボコした数字。
これについては、まさになんですが。
そう!お洒落!\(^o^)/
ページの中に溶け込んでクラシックで上品に見えるとのこと。
文章だけでなく、本の1ページをアートのように考える
そんな作者か出版社なのかわからないけれども、トータルコーディネートなのだ。

たかが数字。
されど数字。
すっげえええええええええええ!

はい!けんろーです!
気になって他の小説も見てみましたが
やはり好きなジャンルが似通っているのかけっこうな割合でオールドスタイル数字が確認できました。
でも間違いなくこれはオールドスタイル数字だろ!って小説が普通だったりとそれもなかなか面白い。
ただの数字をも世界観にしてしまうって本当に凄い考えだなと思いました。
ちなみに普通に高さが揃った数字をライニング数字って言うんだって!へーへーへー!笑

さてさてー!
先日の台風でめっちゃ雨降ってけっこう海が茶色でしたが、案外すぐに回復してくれて嬉しい限り。
今日は海況も良く、ショップさんも多く来てくれて賑やかでした!

けんろーは常連Kさんと田子島、沖の浮島根に潜ってきました。

まずは田子島です。
Kさんも絶賛してくれましたが、田子島って本当にレアな出物が無くてもなんか楽しいんですよね。
ひとつには一期一会のワクワク感、そして出会えなくても地形、そしてサンゴなどが元気いっぱいなんです。
そんな元気な水中を見ているだけでとっても楽しくなりますねー!

生物はキビナゴ大群、イサキリバーにちょっと固まりはじめたハマフエフキたち。
アカエイやニシキウミウシなどKさんもいろいろ発見。
ちょっと大きなメイチダイは外海でないと見れないので嬉しいですね。

そして沖の浮島根!
こちらは群れが絶好調です。

根頭に降りていくだけでも、もう大群です!笑
イサキ、タカベ、メジナ、ニザダイ、イッセンタカサゴがごちゃまぜの大群でした!
もうここだけで良いかなっておもっちゃうぐらいです。

でも流石に一回り!
すると北の根の奥も大群のイサキ、タカベ(゚д゚)!
産卵が終わるまでがチャンスですね。

壁を見たらニシキウミウシが交接中、そのすぐ横にはサガミコネコウミウシや夏っぽさを感じるウスイロウミウシも見れました。

キンギョハナダイはまだ少し深めに固まっていますが、良い感じに固まっていて
ちょこちょこオスがアタックしはじめてます♪

Kさんありがとうございました!
NEWウェットスーツもお渡しすることができました。
初卸しが楽しみすぎますね\(^o^)/
また来月よろしくお願いいたします。

伊豆 ダイビング シーランド けんろー。